施設の紹介

第1園舎(くじら)

第2ひまわり(成美小内)


保護者の皆様の努力で改修し、子どもたちの居場所(スペース)を確保しています。

施設の様子

成美放課後児童クラブは昭和49年に当時の久居市で初の学童保育所として創設され、以来、成美小学校の校地内にあり、現在の建物は旧久居市時代に建設された二代目の園舎です。

子ども達は、学校が終わると「ただいまー!」とまるで家へ帰るように登所し、支援員も「〇〇くん・〇〇ちゃんおかえり!」とひとりひとりを迎えています。

児童期にある子どもは、大人とのやりとりではなく、子ども同士の関係、競争したり協力したりする機会が増え、そこから得られるものが多くなるといえます。放課後児童クラブは子どもが同年代もしくは異年齢とかかわることによって、自己を見つめなおしたり、子ども同士の関係の持ち方を学んだりすることができます。そのような、貴重な機会を放課後児童クラブは提供し続けていきます。

 

「おなじかまのめしをくったなかまだぞ」

「一人は万人のために 万人は一人のために」

折鶴アートが目を引く保育室内では、折鶴アートで掲げた言葉のような気持ちを持って日々活動しています。

班行動では、リーダーが下級生の世話を通じて「他者への思いやりの心」を養い、下級生も「集団の中のひとり」という意識を育てています。

自由遊びの時間は、みんなで楽しく思いきり遊びます。

長期休暇はお出かけ保育やいろいろな企画をして非日常的な時間を過ごせるよう工夫しています。令和5年の夏休みは名古屋港水族館遠足・芸術鑑賞・ボーリング大会・夏祭り・オセロ大会・工作教室を実施しました。


 

人気のある外遊びは、一輪車・ドッヂボール・サッカー・

キックベース・増え鬼・ケイドロ・たけうまなどです。

遊具も充実しています。

 


園舎の様子

 

令和5年4月より1年生・2年生が園舎で活動しています。

子どもの活動スペースを確保するため、令和4年5月には改修工事をし、押し入れ、本棚を撤去しました。

 


小学校施設内ひまわりルームの様子

 

第2保育室で特別支援児童のスペースの確保をしています。

 

 


R6.5 看板を新たに設置しました

令和6年5月

看板を新しくしました。

当クラブ関係者が作成しました。

 

入口に設置した関係者立入禁止の看板も新しくしました。

園舎東側入口からも分かるように新たに看板を設置しました。